出題の方法・ツールは?
※ 特別枠2「音楽系クイズの出題経験が少ない方」について主催者が出題ファイルの作成を行う場合、このページの項目は原則として適用されません
出題時間
- 15秒程度以上30秒程度以内の範囲であれば、出題曲によって幅を持たせていただいて結構です
- あまりに短すぎると奇をてらった出題となり正解が出にくくなりますし、逆に長すぎるとご自身の出題数が減ってしまいます。そのあたりは出題者のさじ加減次第です
出題時間・範囲を区切る方法
- パソコン・携帯型音楽プレイヤーから出題
- あらかじめ出題範囲のみが再生される音楽ファイルを作成する
- 携帯型音楽プレイヤーでの出題もできますし、適切なソフトウェア(アプリケーション)を使用すればどのパソコンでも出題できるという利点もありますが、音楽ファイル自体を分割するためのツールが必要になります
- パソコンのアプリケーションにより出題範囲を決めておく
- 主催者がよく利用するのは、iTunesやPowerPointで、音楽の再生を開始・停止する時刻を設定する機能です。音楽ファイルの分割をしなくてもよい利点がある反面、他のパソコンに移しての動作が難しいという課題があります(PowerPointは可能かもしれないが保証は難しい)
- 世の中にはラントロクイズの出題に特化したアプリケーションも作られており、そのアプリケーションの使用はもちろん可能です
- MD,CT(カセットテープ)から出題
- 出題部分を録音する
- これらのメディアを使用する方は少なくなりましたが、「出題部分だけを録音する」というシンプルな作業で出題範囲を設定することができます
出題ツールの準備について
- 出題者にお任せとします。原則として、ツールの準備までお願いしたく思います
- 主催者側のパソコンでの出題も可能としますが、事前に動作確認を行いたく思いますので、できる限り何らかの形でファイル等をお送りいただきたく思います
- 特定のアプリケーション(上記の「出題に特化したアプリケーション」を含む)のインストールなどの対応は、当日対応を含めて行わない予定です
- 接続したUSBメモリなどから起動できるアプリケーションは可能としますが、事前の動作確認のためにアプリケーションのファイルの送付はお願いしたく思います
- 出題者間でのツールの貸し借りは可能とします。あらかじめ「誰がどなたの出題用ツールを準備する」かは決めておいてください。お互いが出題者と解答者の関係になりますので、当日の出題が完了する前に出題担当者相互で出題曲が見える状態にはしないでください
- スピーカーは主催者側で準備します。よって、準備いただくツールはオーディオ出力端子が付属するものとしてください
- 上記は、出題者エントリーのお申し出の際にすでにお決めいただいているのが望ましいですが、決まっていない場合は「未定」と記載したうえでエントリーください。その後のご希望・ご意向をおうかがいする際に相談をさせていただきます
出題担当者が当日参加しないケース
- 出題者本人が当日参加しない(できない)場合の「委託出題」も可能とします。その場合は原則として、上記の「主催者へファイル等をお送りいただく」対応をお願いします
- 主催者ではなくて他の参加者の方に出題を委託することも可能ですが、委託された方ご自身は出題者(選題者)になれないものとします(その方が参加できないセットが2つ以上になってしまうため)。また、その方は出題者の代わりに出題者ポイントを獲得することもできず、ポイントの面でも不利になることはご承知おきください
- 最終更新:2017-02-23 23:30:41